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コンシェルジュコラム
養生健康コラム⑪:夏の不眠によい食材
おはようございます。 鍼灸師・漢方養生指導士の野村 絵里です。
「野村 絵里の養生健康コラム」ということで、あなたの健康生活のお役に立てるような養生法や健康法について紹介しております。(今までのコラム↓)
今回は、前回のコラムの続きであります”夏の養生 不眠”についての”夏の不眠によい食材”についてご紹介します。
養生健康コラム⑪:夏の不眠によい食材
枇杷:
夏の今が旬ですね。胃を健康にし、清涼、暑気払いによいとされます。果肉にはブドウ糖(吸収が早いため疲労回復によい)ビタミンC、リンゴ酸がふくまれ、不眠や食用増進に効果があります。
ミント:
イライラして眠れない時に、ミントティーでも良いですし、葉っぱをたたいてソーダー水に入れて飲んでもいいですね。
※モヒート(ブラジルのカクテル):砕いたミントにラム酒とソーダー、ライムをいれて飲む。色がさわやかで美味しいですよ。
中国南部の昆明では豚のしゃぶしゃぶに大量のミントの葉をいれて頂ました。意外に美味しかったですよ。
カモミール:
眠りをさそうハーブとして有名ですね。温めたミルクと蜂蜜をいれて飲むといいですね。ミルクに含まれるカルシウムには筋肉を弛緩させる作用があります。夜、足がつりやすい人にもオススメです。
ラベンダー:
ハーブの中でラベンダーをリラックスに使っている方も多いと思います。ラベンターには血圧を下げてリラックスさせる効果がある為、血圧が正常値や少し高めの方には良いですが、低血圧の方にはむきません。ご注意を!!
はりきゅう5治療院 有松店
金沢市有松3丁目3-30 もみつぼ5有松店併設
電話:076-205-5896
【鍼灸・スポーツ鍼灸・美容鍼で根本改善を目指す治療院】
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野村 絵里
鍼師、灸師、漢方養生指導士
平成18.19年日本オリンピック協会 医・化学委員、天満屋陸上部、資生堂陸上部、日本生命卓球部、全日本女子卓球部、ダンスカンパニーnoisumトレーナー帯同、一般社団法人 プティパ mamacare講師などの経験を生かし、スポーツケアからマタニティケア、ママさんケアなどQOL(クオリティ オブ ライフ)向上のための治療を行っている。