鍼灸マッサージ師限定の講演会です。

【鍼灸マッサージ師が活躍するために、治療院の繁栄のために必要不可欠な講演会】

8/30（日）15:20～石川県小松市にて、【鍼灸マッサージ治療を広めたい！】という想いから、

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎分離症などの診断は、痛みやしびれに対して全く無関係であると30年も前から唱え続けてきた、全国的にも有名な小松市の加茂整形外科医院の加茂 淳先生をお呼びして研修会を行います。

加茂先生のHP
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/

加茂先生の著書
「トリガーポイントブロックで腰痛は治る!」
「腰、ひざ、肩、首の慢性痛が手術なしで治るトリガーポイントほぐし」など

加茂ドクターのブログ
http://junk2004.exblog.jp/

7/8のブログ記事内容↓
慢性痛について、椎間板ヘルニアも脊柱管狭窄症も腰椎すべり症も腰椎分離症も関係ありません。
このような診断は痛みやしびれに対して無意味なのです。
医師の勝手な思い込みなのです。
急性痛＝損傷＋痛み（損傷の治療と痛みの治療）
慢性痛＝痛みそのものが治療の対象（損傷が治癒したと思われる時期3ヶ月を過ぎても続く痛み）
痛みの認知・反応システム（脳）の異常が起きるのです。
痛みは不安や交感神経緊張に反応する筋痛です。
悪性腫瘍や感染症、大きな外傷を除いて、手術なんて以ての外です。
いつまでもガラパゴス病院で治療をうけないで。
↑ここまで

加茂先生は、腰痛など筋骨格系の痛みのほとんどは、筋肉の痙攣（スパズム）から来る「筋痛症」です。とおっしゃっております。

もともと筋肉を見るのは、鍼灸マッサージ師の専売特許ですので、先生方としては、なじみのある理論かと思います。

加茂先生も著書の中で、”レントゲンやMRI、あやしげな手術にかかる費用を削って、マッサージや鍼灸、トリガーポイントブロックなどの筋肉に対する治療、慢性痛に対する治療にもっと厚い診療報酬をつける。そうして方向が望ましい・・・”とおっしゃっております。

鍼灸マッサージ治療の運動機能疾患を見る治療法として、この加茂先生の理論をしっかり習得することが、非常に有利だと思います。

もちろん、もうご存知の理論かもしれませんが、再度、医療的見地からの理論をしっかり学んで頂きたいです。医師の理論、医師連携というのは、治療の説得力の向上に繋がります。

是非、1000万人ともいわれる腰痛患者や、国民全体の23%といわれる慢性痛に苦しんでいる人に、鍼灸マッサージ治療院の存在意義を発揮するために、これからの業界の繁栄や医療連携のために、多くの慢性痛患者様を我々鍼灸マッサージ師の手で治癒して参りましょう！

日時：8/30（日）15：20～ 受付14：40
場所：石川県こまつ芸術劇場 うらら
石川県小松市土居原710番地 ：小松駅徒歩1分
スケジュール：
14:40 受付開始
15：20～15：30 開会宣言
15：30～16：30 加茂淳先生 ご講演
16：30～16：50 質疑応答
17：00 研修会終了
18：00～懇親会
参加費：1,620円（書籍代）
懇親会費：4,000円（小松グランドホテル スカイビアガーデン）

※参加費は無料ですが、知識を深めるための資料として、書籍をご購入頂きます。

主催：在宅鍼灸マッサージ さくら 治療院コンシェルジュ
後援：東洋医学練成塾