マッサージやはりきゅうを受けたい人のための
コンシェルジュコラム
はりは痛くないし、おきゅうは熱くない。
おはようございます。治療院コンシェルジュの岩田真人です。
鍼灸マッサージという素晴らしい治療法を広めるために、いろんな方におススメすると必ず、
「はりって痛いんでしょ!?おきゅうって熱いんでしょ!?」
という質問が返ってきます。
鍼は注射のイメージ、お灸は悪いことをした人を懲らしめる「お灸をすえる」イメージなのでしょうか??
そういう僕も鍼灸に出会うまでは、そのように思っていたので、それが一般のイメージなのでしょう。
結論から言います!
はりはなんにも痛くないし、おきゅうはまったく熱くないです。
上記の写真のような膝や太ももにあんなにグサグサ鍼が刺さっている一見ハードで超痛そうな治療でも、痛みはほとんどないのです。
写真の鍼治療は、かなりの刺激で有名な治療法なので、一般的な日本での鍼治療となると、まったく痛みが皆無と言ってよいでしょう。
ちょっとチクっとすることはありますが、あんなもんで痛いと言っていたら、人間失格です(笑)
また、お灸に関しても、適度の熱さで調整して治療するので、熱いどころか暖かくて気持ちいい程度です。
日本人は繊細なので、類まれなる努力とものつくりの力で、
「痛くないはり、熱くないおきゅう」
を発明、開発して来ました。
百聞は一見にしかず!です。もし、鍼は痛そう・・・お灸は熱そう・・・という固定観念だけで、鍼灸治療という素晴らしい治療の機会を逃しているのであれば、ぜひ、一度お試しください。
「こんなに素晴らしい治療があったのか・・・」
と感動することでしょう!僕もそうでしたから。