おはようございます。治療院コンシェルジュの岩田真人です。

季節の変わり目の変化や花粉症で「くしゃみの連発で鼻水がとまらな～～い！」と苦しんでいる方が多いのではないでしょうか？？

実は、僕もその一人なのです・・・とほほ・・・

昨日も大事な仕事の契約中に鼻水がズルズル・・・、かといってお客様で鼻をかむのは気がひける、また、風邪かと思われると「うつるのでは？」と警戒されてしまっては困るので、そろりそろりと鼻をすすり続ける、しかし、そんな心情とは裏腹に、鼻水を気にすれば気にするほどズルズル垂れてきてしまう、話をしようと口を開けば、更に状況が悪化する地獄の時間・・・。

あなたもこんな経験はございませんか？

このような状況で、一般の人はパフォーマンスのわる～い契約で泣き寝入りで終わるのが常だと思いますが、僕は幸いにも、即効で鼻水を止める方法を知っていました。

「必殺！古畑 任三郎ポーズ！！」

そうなんです！「ん～～そうですか～わかりました～」と古畑 任三郎ものまねをすれば良いのです！

・・・

すみません・・・嘘です・・・

実は、この古畑 任三郎が人差し指で押している部分、両眉の付け根の真ん中には【印堂（いんどう）】という鼻水を止める特効ツボがあるのです。

このツボをちょっと痛いくらいの圧で押したり、離したりを繰り返えせば、だんだん鼻水が出なくなります。

ちょっと考えたふりでもして、押せるので手軽ですよ！

押し方にはちょっとしたコツがあります。印堂のツボを真正面から触れるとその下に硬いぐりぐりした骨に当たります。（前頭骨の一部でやや隆起した部分）そのぐりぐり骨のやや下から斜め上（後上方）に向かって押すと超効果的です。

鼻水に効くツボはたくさんありますが、この印堂のツボは、もっともさりげなく押せるので、人前でどうしても鼻をかめない時におオススメします！

人によって、ツボの効果にバラつきがありますので、自分にあったツボを知りたい方は、ぜひお近くの鍼灸マッサージ治療院に行ってみて下さいね。

追伸
古畑 任三郎のお陰で、契約はスムーズにすすみました。
しかし、何度もやりすぎて「古畑 任三郎のマネですか？」とお客様にバレてしまったのは不覚でした・・・